3.住宅建築の推移

 戦後の住宅産業の本格的な発展で、新規住宅は急増し、やがてプレハブ住宅の全盛時代となった。昭和40年代の高度成長期に入って、建築様式や建築資材の多様化から建築用塗料の品種も大幅に増加した。外装仕上げ用の塗料は、薄膜から厚膜形へ研究開発の重点がおかれ、各種の機能をもった建築用仕上げ塗材が開発されている。

 しかし、住宅建築では、在来工法によるものは次第に減少する傾向にあり、住宅は工業製品化され、工業化住宅が急速に発展してきている。

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